2014年7月10日木曜日

正義は勝つ、『レインメーカー』(1997年)。

若き日のマット・デイモンが正義感溢れる新米弁護士を演じています。初めて観た時も感動しました。改めて観ても感動するなぁ。



 
ストーリーとしては巨大な悪である保険会社と戦うヒヨコ、という感じでしょうか。非常に分かりやすく悪と正義が描かれています。そして、並行して夫の暴力に苦しむ若妻(クレア・デインズ)や息子夫婦との関係に悩む老婦人が登場してきます。




『レインメーカー』概要。

ジョン・グリシャムの『原告側弁護人』を原作に、巨匠フランシス・フォード・コッポラが映画化した法廷ドラマ。正義感と野心に揺れる若き弁護士を通し、今日的テーマを描いてゆく。マット・デイモン、クレア・デーンズ共演。理想に燃える若き法学部卒業生ルーディ。しかし現実は彼が抱いていた理想とはかけ離れていた。大手保険会社から支払いを拒否された貧しい家族や、社会的に弱い立場の依頼人が溢れる中、やがて彼は世の正義に疑問を持ち始める。
監督 フランシス・フォード・コッポラ
原題 THE RAINMAKER/JOHN GRISHAM'S THE RAINMAKER
製作年 1997年 
制作国 アメリカ 
キャスト マット・デイモン、クレア・デインズ、ジョン・ヴォイト、ダニー・デヴィート、メアリー・ケイ・プレイス、ミッキー・ローク



『レインメーカー』感想。


「あなたはいつから堕落したのですか」

「君はとんでもなく横柄な若者だ」


正義と理想に燃える若き弁護士マット・デイモンと老獪な企業弁護士ジョン・ヴォイトが交わした言葉。このセリフにこの映画のすべてが表れているような気がします。


死にゆく若者を前にして支払うべき保険金を支払わない保険会社のために働くうちにいつの間に弁護士として、いえ、人間としての正義感を忘れていったのか。ジョン・ヴォイトがそんな弁護士を横柄に嫌みたっぷりに演じています。

そのジョン・ヴォイトに対峙するにはいささか頼りない風情を漂わせたマット・デイモンがキュート。法廷での立ち振る舞いも覚束ない。だが、これぞ理想と正義に燃える若者、という様を遺憾なく演じています。デイモンには得意な役柄ではないでしょうか。

そのデイモンを採用した胡散臭いミッキー・ロークは横においておくとして、デイモンと共に独立したダニー・デヴィートが頼りになる男を演じておりますwww頼りになるんだか、ならないんだかwww

そして、 旦那の暴力に苦しむクレア・デインズとマット・デイモンの間に生じる関係。見た目だけならこの二人、ベストカップルだわ~と思って眺めておりました。


それにしても監督がフランシス・フォード・コッポラだったとは!ちょっと驚きました。コッポラもこういう映画を作っていたのねーと。


泣ける度 80%。 正義は勝つ!

 
 

タイトルの「レインメーカー」は、金を雨に例え、雨が降るように大金を稼ぐ弁護士を意味している。


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