2014年1月3日金曜日

初めて観た時の痺れと感動は忘れがたい『マトリックス』(1999年)。

映画『マトリックス』。これは初めて観た時、色々な意味で感動と驚き、痺れを呼び起こしました。なんという世界だろう、なんという解釈・・・と。本当に痺れましたわ。




キアヌ・リーブスの美しさ、ローレンス・フィッシュバーンのカリスマ、キャリー・アン・モスの逞しさ(汗)、そして、その比類なき世界観と申しましょうか、設定と申しましょうか。この映画を観てしばらく呆然としたことを未だに覚えております。



それまでに見たことのない映像、世界観、独特のスタイリッシュさ、なんていうことだろう!と驚きと感動がありました。本当に痺れました。

キアヌ・リーブス主演で、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。ある日、ネオはトリニティと名乗る美女から接触を受け、ネオを探していたという男、モーフィアスと会う。モーフィアスは、人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータにより作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配され、眠らされているという驚きの真実を知る。モーフィアスの誘いに乗り、本当の現実世界で目を覚ましたネオは、ネオこそが世界を救う救世主だと信じるモーフィアスやトリニティとともに、コンピュータが支配する世界から人類を救うため戦いに乗り出すが……。香港アクション界の雄、ユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションや、バレットタイムと呼ばれる撮影法により革新的なアクションシーンを生み出し、世界的大ヒットを記録した。監督は「バウンド」のウォシャウスキー兄弟。
監督アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
原題 The Matrix
製作年 1999年
製作国 アメリカ
キャスト キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィービング、グロリア・フォスター

モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)とトリニティ(キャリー=アン・モス)によって導かれるその世界。

今は1999年ではなく、2199年ごろであると告げられるネオ(キアヌ・リーブス)。人間たちが”現実”だと思っているのは「マトリックス」と呼ばれるバーチャルリアリティー「仮想現実」の世界であるという事実。人々は”発電所”で羊水のような液体の中に浮かび、コンピューターによって”栽培”されている。自分の足で立つことも、自分の目でものを見ることもなく、何かを感じることもなく、ただそこに発電所として存在している。

そう、ネオが存在していた、わたしたちが存在していると思い込んでいる、この世界はコンピューターによって脳におくられた電気的な刺激が作り出した、スーパーリアルな幻、というオチ。

もう、この設定だけで痺れました。

そうか、PCを使えばこんなことができるようになるんだ!と妙にとち狂った頭で考えたものです。


ストーリー自体は単純だと思います。よくある人類救出物語。

でも、なんていうんでしょうか、その前提にある世界観に痺れたのです。現実は現実ではなく、コンピューターが作り出した世界。印象的なのはネオが格闘技を鍛えるために、インストールする、トリニティが戦闘機の操作方法をインストールする、という下りでしょうか。

おお、これがインストール!?

と妙な感動を。笑


制作が1999年。ウィンドウズ95が普及し始め、人々が気軽にPCに触れる頃になった時代でしょうか。その当時、という時代性もあいまり、非常に斬新な格好いい映画でした。と同時にトリニティとネオの愛の物語にも涙しました。


が、これが2作目、3作目となるとちょっとなぁ・・・という何かが見えてきたんですよね。特に3作目は見たことを後悔したほど。。。ええ、そこに涙を覚えましたことよ。


それだけにこの1作目は光り輝いております。




泣ける度
 40%。
 1作目は素晴らしかった、2作目で「・・・」、3作目で愕然。見事な三段落ち。






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