2013年12月23日月曜日

聖夜の奇跡ってアリだよね、『ノエル』(2004年)。

昨夜の全日本フィギュアスケート選手権、泣きましたよ・・・詳細は■男の涙、わたしの涙。にまとめましたので気が向かれる方はどうぞ。





ああ、今からでもいいから、聖夜の奇跡が起こり、日本の増えないかしら?と祈るような気持で思いました。ちなみにわたしは小塚選手のファンですので、彼にソチへ行ってもらいたい。でも、実績、オーラ、カリスマ、全てが高橋選手を指している事実。そして、彼の涙。泣きました。


さて、映画『ノエル』。

Huluにありましたので、内容も全く知らず、おまけにたいして期待もせずに視聴しました。なんとなくクリスマスっぽい映画だしね、ぐらいな感覚で。

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バツイチで彼氏もなく、クリスマスイブの予定もない、寂しい中年女性のローズは、同僚に家族パーティに誘われたが、惨めになるばかりだと入院中の母のもとへ。婚約中のニーナは、嫉妬深い彼とケンカ中。愛しているけど、このまま結婚してもいいのだろうかと悩んでいた。その婚約者マイクは、見知らぬ老人から熱いまなざしで見つめられとまどう。それには驚くべき理由が…。
   舞台はクリスマスのニューヨーク。でも、皆が幸せなわけじゃなく、この映画の登場人物は孤独を抱えた人ばかり。それをスーザン・サランドン、ペネロペ・クルス、アラン・アーキンなどの演技派が演じるものだから、その心の痛みが見ている者にもズキズキと伝わってくる。そんな寂しい人たちが、それぞれ思いのたけを語り合い、心が開放されたときに見えてくる希望の光。彼らの孤独が切実で共感できるだけに、本当に安堵してしまうのだ。大都会で懸命に生きる普通の人たちの心の機微まですくい上げた演出を見せたのは、『ブロードウェイと銃弾』でオスカー候補にもなった演技派のチャズ・バルミンテリ。孤独な人を見つめる暖かいまなざしと確かな演出力には、驚くばかりだ。
監督チャズ・パルミンテリ
原題 Noel
製作年 2004年
製作国 アメリカ
キャスト スーザン・サランドン、ペネロペ・クルス、ポール・ウォーカー、アラン・アーキン、マーカス・トーマス
◆youtubeで予告編を見る http://youtu.be/aA6uaaXE6os

名作ではないかもしれませんが、なんだか心がほっこりとします。ああ、こういうささやかな聖夜の奇跡っていいね、と思いました。ハリウッドはこういう奇跡を扱わせたらピカイチですね~。

何気に主役クラスの有名俳優がゴロゴロと登場しております。

いくつかの苛立ち、怒り、悲しみ、孤独、不幸、そして、奇跡が平行して描かれています。個人的にはペネロペ・クルス演じるニーナとポール・ウォーカー演じるマイクの恋の始まりから嫉妬、喧嘩、そして、マイクが遭遇した老人とその息子の会話に心揺さぶられ涙しました。

でも、一番、胸にグサリときたのはスーザン・サランドン演じるローズが幸せを絵に描いたような過程を築いている知人と遭遇し、会話を交わすシーンでしょうか。色々と思いました。幸せの押し売りを見ているようで・・・独り身のローズの胸のうちを思うとチクリと痛みました。そんなローズが遭遇する奇跡も印象的でした。ロビン・ウィリアムズ演じる起きない患者との遭遇と「愛している」というセリフ。


一年で一番、人恋しくなるこの季節。

誰かに優しくして、誰かに優しくしたくなる映画です。

幸福とは些細なこと。身近にあるもの。愛する人がそばにいること。そんなことを思いました。


全体的に軽やかでさらっと観れる映画です。それだからこそ、シミジミと感じるものがありました。


それにしてもペネロペ・クルスのお美しいこと。30歳のときの作品のようですが、本当に輝くように美しい。女でも見惚れます。そりゃ、ポール・ウォーカー演じるマイクが嫉妬に狂うのもなんだか分かる気がしますよ。わたしだってやきもきすると思う・・・


皆様、楽しいクリスマスをお過ごしください!

メリー・クリスマス!!!



泣ける度
 40%。
 クスリと笑って、こそっと笑顔の涙。




それにしてもポール・ウォーカーも格好いい。格好良すぎる・・・

急逝ポール・ウォーカーを偲ぶ声
 アメリカ現地時間、11月30日土曜日の午後(日本時間12月1日午前)、カークラッシュで亡くなった俳優のポール・ウォーカーに対し、彼を追悼するコメントが続々と届いている。
 アメリカ、カリフォルニア州サンタクラリタで、11月30日午後3時30分ころにチャリティーイベントに参加していたポール。同乗していた、友人の運転するポルシェ・カレラGTが立木または支柱にぶつかり炎上、友人諸共に死亡が確認された。
 ポールは、始まったばかりの「ワイルド・スピード7」は撮影途中だったが、先週の感謝祭による休暇中での出来事だった。製作元のユニバーサル映画は、ポールの死去による「ワイルド・スピード7」の製作中止はないとしながらも、可能性として、来年7月11日の公開予定が延期されるかもしれないと語った。
 エンターテイメント業界にいながらも、生真面目で礼儀正しかったポール。その素晴らしい性格は、俳優仲間やスタッフから多くの人間に愛されたことが、さまざまなコメントからも良く判る。
 『兄弟、凄く寂しいよ。まったく言葉がない。天国は新しい天使を採ったね。安らかに眠ってくれ』ヴィン・ディーゼル
 『彼は愛すべき人でした。凄く優しくて、しっかりしていて。私のハートは彼の家族と同じく共感します』ジェシカ・アルバ
 『ポールは凄くいい親友だった。誠実でハリウッドっぽくなくて。彼は一生にはもっと大事なことがあることを知ってたし、そう生きた。知り合えて良かったよ』ライアン・フィリップ
 ハリウッドは、とても大きな星を失ったことに間違いない。

心よりご冥福をお祈りします。安らかな眠りを。



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